憧れの古民家リフォーム

古民家再生が注目されるワケ

空き家にはどんなものがあるのか

800万戸を超える空き家にも、種類があります。
売却を目的として不動産会社が預かり、買い手を探している売却用物件。
賃貸を目的として不動産会社が預かり、借り手を探している賃貸用物件。
普段から使用頻度が低い別荘などの物件。
それ以外の、ほぼ放置されている物件。
一番問題となっているのが放置されている物件で、300万戸を超すといわれています。
このような空き家が増えることは住人が減ったことに伴う結果ですので、その地域の持つ力が減退することにつながります。
地域の魅力が低下することは、他の住人も他の土地に移ってしまうという負の連鎖を引き起こします。
放置された空き家は老朽化による倒壊の危険や、野生動物やスズメバチなどの巣などにもなり、他の住人の害になりかねません。
「空家等対策の推進に関する特別措置法」の対象になると空き家管理サービスなど、業者に管理を依頼する義務を負うことになります。

古民家再生は空き家解消の突破口?

近年は旅行代理店や転貸サービス会社などが協力して、リノベーションされ、宿泊施設に生まれ変わった古民家への送客を充実させる取り組みも多く行われるようになっています。
宿泊客が足を運ぶようになれば、そこにはサービスを提供する人材が必要になり雇用が発生します。
雇用が発生すれば住む場所が必要になります。
そして食材や生活用品などの流れも息を吹き返し、観光地として土産物屋や飲食店などの出店も見込むことができます。
人が流出して空き家ばかりになってしまった地域に、再び人が集まり、活気を取り戻すことができます。
このような観点からも古民家の再利用は空き家対策、ひいては地域活性化のカギとなると考えられているようです。


この記事をシェアする
TOPへ戻る